故意か、被害届も…: 殺虫剤検出 和菓子から基準の7千倍 「もち吉」製造販売
また、食品への異物混入騒ぎです。今度は、和菓子に基準値の7千倍もの殺虫剤が混入されていたと言うものです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081118-00000021-nnp-l40
福岡県は17日、同県直方市の米菓会社「もち吉」が製造・販売している和菓子「えん餅」から、最高で基準の7000倍の殺虫剤「フェニトロチオン」(商品名・スミチオン)が検出されたと発表した。同日までに健康被害の報告はないという。県はもち吉に製品回収を指示するとともに、濃度の高さから「原材料に由来したとは考えにくい」とみて、県警とも連携して故意と過失の両面で調査する。
県保健衛生課によると、10月30日に横浜市、11月13日に大阪市の消費者から「ナフタリンのようなにおいと苦みを感じた」と苦情があった。県はもち吉に製造状況の自主検査を指示する一方、県独自の検査も実施。双方の検査で、10月29日に製造された「えん餅」のあんから70〜1.1ppmのフェニトロチオンを検出した。70ppmは食品衛生法に定める基準値(0.01ppm)の7000倍にあたる。
高濃度だということで、故意の可能性が高いのでしょうか?
この件に関し、もち吉は被害届けを提出するそうです。
商品のもち菓子から高濃度の殺虫剤が検出された問題で、福岡県直方市の和菓子メーカー「もち吉」は18日、「故意に混入された可能性もある」として、同県警直方署に被害届を提出する方針を決めた。
会社の不祥事ではないと確信しているのでしょうか。
でも、次のような報道もあります。
福岡県直方市の米菓会社「もち吉」が製造、販売した和菓子「えん餅」から高濃度の殺虫剤成分「フェニトロチオン」が検出された問題で、えん餅をつくる工場入り口と製造したあんを保管する工場内の冷蔵庫がいずれも常時、無施錠だったことが分かった。県は流通過程での混入の可能性は低いとみており、工場内で人為的に混入された可能性が高まった。同社から通報を受けた県警も情報収集を始めた。
第三者が立ち入り可能だったとは…、これは拙いでしょう。もち吉の管理責任は免れないでしょう。
東野幸司・商品本部長は「混入経路などについては現在調査中だが、今後は万全を期して入り口と冷蔵庫には鍵をかけるよう指導を徹底したい」と話している。
常に「万全を期して」貰わないと困ります(会社も消費者も)。それに、すでに事件は起こってしまった訳ですので、正に「後悔先に立たず」ですね。
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